ビットコインの価格変動は何故おきる?過去5年間の歴史をご紹介

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何かとニュースで話題のビットコイン。ビットコインが注目される理由の1つに、その価格変動の大きさが上げられます。今回はなぜビットコインの価格変動がおきるのか、その理由と価格変動の歴史について詳しくご紹介します。

ビットコインの価格変動はなぜおきるのか?

そもそも、なぜビットコインの価格変動が起きるのでしょうか?

ビットコインの仕組みについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

これを読めばわかる!ビットコインの仕組みを分かりやすく解説

ビットコインの価格変動がおきる理由は、ビットコインが株式のように売買することができるからです。

株は株式市場において売買され、受容(買い)と供給(売り)によって価格が変動します。

株式の「買い」が多ければ価格は高くなり、逆に「売り」が多ければ価格は下落する仕組みになっており、その価格変動は株を発行する企業の業績や世界情勢、国内政治などと密接に関わっています。

しかし、ビットコインの場合は通貨を発行する中央銀行や国を保有していませんし、株式のように業績を判断して売買する企業もありません。

ビットコインの価格変動は、その世界的な需要によって価格が変動してきたと言うことができます。

1BTCは日本円で価格はいくら?(2017年10月現在)

では、ビットコインは日本円でいくらから購入できるのでしょうか?

ビットコインの単価は「BTC」と呼ばれ、1BTC=〇〇円と表示されます。ビットコインは0.01BTCから購入が可能となっており、2017年10月現在のビットコインのレートは1BTC=489,620円です。

1BTCを購入するためには約49万円が必要ですが、0.01BTCなら約4,900円で購入できますね。

ビットコインの今後と価格相場予想

ビットコインを始めとした仮想通貨は、テロリストなどの犯罪組織が武器や麻薬を売買するときに使われる可能性があるとして全面禁止にしている国もあります。

しかし、ドイツではビットコインをプライベート貨幣と合法しており、日本では2016年に仮想通貨は貨幣の機能を持つと金融庁が認めました。

ビットコインの価格変動はあるものの、時価総額と利用者は増え続けており、世界中でビットコインが利用できる店舗も増えていることから通貨として期待されていることが分かります。

以上のことから、今後もビットコインの需要は増え続け、相場も価格変動があるものの価格は上昇していくのではないかと考えられます。

ビットコインチャートの過去5年間の歴史

 

ビットコインがリリースしたのは2009年1月です。当時は1BTC0円と価格はありませんでした。しかし、ここ数年でビットコインの価格は画像でも分かるように大きく右肩上がりをしています。

ビットコインの価格が高騰する理由は所説あります。この記事では、ビットコインの価格変動が大きくあった時期と因果関係が考えられるニュースをご紹介します。

転換期は【2011年】ビットコインの価格は2万倍超

ビットコインの価格は2009年にリリースされてから、しばらくの間は全く価値の付かない時期が続き、209年10月に初めてビットコインの価格が提示されました。

その後、徐々にビットコインの価格は変動していき2011年4月、アメリカのニュース雑誌「TIME」にビットコインの特集が組まれ世界的にビットコインが注目されるようになり、ビットコインの価格が急騰しました。

しかし、2011年6月ビットコインの最初のバブルと言われていた時期は長く続きません。その理由はビットコインの取引所Mt.Gox社がハッキング被害を受けビットコインが盗難に合い取引が一時停止されたことが関係しています。

その後、他の取引所でもハッキング被害が相次ぎビットコインの価格が下落、ビットコインバブルがはじけてしまいました。

【2012年】ビットコイン最初の半減期で報酬は50BTCから25BTCへ

2011年はビットコインの信頼性が問われ価格が下落していましたが、2012年6月以降は徐々にビットコインの価格変動が右肩上がりになり、2012年11月にWordPressがビットコイン決済の受付開始されました。

2012年11月28日、ビットコインの210,000ブロックごとに行われる採掘報酬の半減が初めておこなわれ、ビットコインの採掘報酬は50BTCから25BTCへ半減しました。これによるビットコインの大きな価格変動は特に見られませんでした。

【2013年】キプロス金融危機と中国人の爆買いでビットコインが急騰

2013年3月、地中海東部にあるキプロス共和国の金融危機により、キプロス国内の銀行が閉鎖されユーロの信用が低下しました。

その影響で国を持たない仮想通貨ビットコインの人気が高まり、この時期に過去最高の価格が付きました。

しかし2013年12月、中国政府がビットコインの取り扱いを禁止することを発表しました。その後、中国国内の取引所でビットコインの取引が一時的に中止されビットコインの価格が下落していきました。

【2014年】Mt.Gox社の倒産で世界に激震が走る

2014年2月当時、世界最大のビットコイン取引所だったMt.Gox社がハッカーの被害にあい取引を中止して取引所を閉鎖しました。

そして、Mt.Gox社は最終的に民事再生法を申請し、事実的な倒産となりました。

このニュースは世界に激震が走り、ビットコインの価格の下落を招きましたが、その後は仮想通貨取引所「Zaif」の前身である「etwings」や国内大手取引所の「bitFlyer」がサービスを開始するなど多くの取引所が開設されていきました。

【2015年】欧州司法裁判所がビットコインを課税対象外と判決

2015年10月、欧州司法裁判所がビットコインを課税対象外と判決を下し、このニュースをきっかけにビットコインの価格は再び高騰し始めました。

その後、ビットコインの価格変動はあるものの、2016年後半から再び高騰しはじめて2017年現在に至ります。

ビットコインは国や中央銀行を持たない仮想通貨ですが、過去数年間を振り返ってみても世界情勢や国際的に影響力のある国の仮想通貨を取り巻く法規制により価格変動が起こっていることが分かります。

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今後のビットコインの動き(オススメの情報サイト紹介)

2017年10月2日、株式会社サイバーエージェントが、仮想通貨取引事業を行う新子会社として、「株式会社サイバーエージェントビットコインhttp://ca-bitcoin.co.jp/」を設立してネットで話題となりました。

サイバーエージェントをはじめ、様々な企業が取引所を開設するなど注目度が増し、2017年10月現在ビットコインの価格は50万円を突破しています。

ビットコインの歴史を紐解くと、急騰と下落を繰り返していますが、現在の価格はある程度維持されると見込まれています。

ビットコインニュースはビットコインを取り巻く歴史が年表になっており分かりやすくておすすめです。

さいごに

今回は、ビットコインの価格変動が何故起きるのか、その歴史も踏まえてご紹介しました。ビットコインを含めた仮想通貨はまだ歴史が浅く発展途上にあり、その価格変動も大きいです。

しかし、積極的に情報を収集することで、ビットコインの価格変動を読み、ビットコインを購入する際のヒントが隠れているかもしれません。

時代の流れに乗り遅れないよう、こちらの記事を参考に、ビットコインを購入してみてはいかがでしょうか。

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