マーケティングの4Cとは|現役マーケターが解説

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マーケティングの4Cとは何でしょうか。マーケティングには基本とされている考えがあり、1つはマーケティングの4P、もう一つがマーケティングの4Cです。

この記事ではマーケティングの4Cについて解説していきます。

マーケティングの4Cとは

マーケティングの4Cはカスタマー視点の考え方を分析するために1990年にノースカロライナ大学のロバート・ローターボーンが考案したもので

・コミュニケーション(Communication)・・・どこで製品を購入できるか
・コスト(Cost)・・・顧客が支払う金額
・利便性(Convenience)・・・購入にあたり障害となるものはないか
・価値(Customer Value)・・・製品やサービスによって顧客のニーズを満たせるか、課題を解決できるか

の頭文字のCを取って4Cと言われています。

マーケティングの4Pとは

マーケティングの4Cが消費者側の視点としている一方で、4Pは企業側の視点です。

それぞれこちらは詳しくは

で解説しています。

 

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マーケティングミックス

そして上記の二つを組み合わせたものがマーケティングミックスとという考え方になります。マーケターはそれぞれの視点からユーザーのニーズに応えられるように分析を行います。

価格、製品の価値、製品の流通方法、広告宣伝

これらを販売者である企業側・買い手側であるカスタマー側双方から見た視点で分析を行います。

STPマーケティング

上記のマーケティングミックスを自社に当てはめながら、今度はSTPによる分析を行います。

STPマーケティングはアメリカ合衆国の経営学者フィリップ・コトラーによって提唱され、それぞれ

  • Segmentation(セグメンテーション) → マーケットにおける顧客のニーズごとのグループ化
  • Targeting(ターゲティング) → 競争優位に立てるターゲット層を決める
  • Positioning(ポジショニング) → 顧客に価値を提供するための分析を行い、顧客のニーズ、解決したい課題を洗い出し、そのマーケットでの自社のポジションを確立させる

の頭文字を取っています。

 

WebマーケティングにおけるSTPマーケティング

さて、STPマーケティングはオウンドメディア やWebマーケティングにも使えます。

・閲覧者はどのような人か?

・何を求めて自社のサイトを見にきているのか?

・Webでの自社の広告や宣伝は十分に顕在・潜在顧客にリーチできているか

など、たとえ顔が見えなくともWeb上でのマーケティングは自社の集客においても重要なものとなってきています。

 

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