結果を出すオウンドメディア・サイトの作り方 3章 コンテンツ作成の考え方

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さて、ここからはいよいよコンテンツ制作のミソをお話しします。
あなたはコンテンツをなんのために作成しようと考えていますか?

自社の売り上げに繋げたい・自分のサイトの閲覧者を増やしたいなど様々な動機があるのではないでしょうか。

ただ、閲覧者はそういったサイト運営者の考えが見えた瞬間にあなたのサイトから離脱してしまいます。ではどのように閲覧者に有益なコンテンツを作りつつ、あなたのサイトでも収益をあげていくのか

この章では解説していきます。

コンテンツ作成のミソ

さて、ここからはいよいよコンテンツ制作のミソをお話しします。
早速ですが、あなたはコンテンツをなんのために作成しようと考えていますか?

自社の売り上げに繋げたい・自分のサイトの閲覧者を増やしたいなど様々な動機があるのではないでしょうか。

ですが、コンテンツマーケティングにおいてはそれだけでは閲覧者はすぐにそういった運営者側の意図を察知して離れていってしまいます。少しでも物を売ろうという意図が見えた瞬間にサイトの離脱は始まります。

ではどうしたら閲覧者に、サイト運営者が望むような動きをしてもらえるか?

重要なのは課題を持った閲覧者が、コンテンツを見たときにその課題を解決できるようなコンテンツを考えてあげることです。

そうするためには、常に閲覧者の考えを深掘りしていかないといけません。

閲覧者は納得しないと動かない

運営者として、閲覧者に有益なコンテンツの提供を行なっていくのは大原則ですが、閲覧者がサイトの目的通りに動くときはどのようなときでしょうか?

少なくともサイト運営者が閲覧者に行動を強要することはできません。

消費者として物を買うときのあなた自身のことを思い出してください。誰かに強要されたときに、物を買おうとは思わないですよね。いつも自分で納得した上で商品を購入しているはずです。

ではどのようにしたら閲覧者が、こちらがして欲しい行動をしてくれるようになるのか。
それは行動しない理由をなくすことです。まさにこれに尽きます。

行動しない理由をなくす

たとえ欲しいものがあっても、消費者は気に入らないことや他者からの声を聞くなどすると、すぐに購買意欲を無くしやすいものです。

なので、閲覧者にどのように行動してもらうかを明確に決めてコンテンツを作成します。

そして、ここでやっていただきたいことは閲覧者があなたのサイトを見たときに、ボタンを押してくれない・もしくは行動して欲しいことをしてくれないときに

なぜしてくれないのか?

をリストアップしてみることです。そうすることで、リストアップしたものを一つづつ対策して潰していくことができます。

行動しないことの主な理由

プログラミングスクールを受講するか否か悩んでいる人を例にあげてみます。なぜ受講しないのか

想定ペルソナ:20代男性 東京在住 大手上場企業 エンジニアと仕事をすることが多くプログラミングを学習したいと考えている

受講しない理由

・学費が高い→

・プログラミングスクールはどこがいいのかわからない

・授業の流れがいまいちよくわからない

・無料のオンライン学習講座で十分かなとおも思っている

などの理由から検討しているとします。

言い換えれば、これらを全て無くしてしまえば受講する方向により近づくということになります。

・学費が高い→払った額以上のメリットが得られる

・プログラミングスクールはどこがいいのかわからない→比較したコンテンツを提示する

・授業の流れがいまいちよくわからない→現場の具体的なレッスンの流れ、無料お試し講座を紹介する

・無料のオンライン学習講座で十分かなとおも思っている→無料オンライン学習講座はほぼ身につかない

といった内容をコンテンツで紹介しつつ、閲覧者が行動しない理由をこちらで潰してあげるのです。

コンテンツ作成の際には、まずペルソナを想定しこの閲覧者が何を求めいるのか?

こちらの想定した行動をしない理由は何かをリスト化して書き出してみてください。そして、それらを全て潰せるようにコンテンツを作成していきましょう。

人は不快なことから逃れたい

さて、閲覧者にどう行動してもらうかを決めてそれまでのフローも考えました。ただ、ここでも大事なことがあります。

それは購入までのフローを簡潔にすることです。

ネットですと特にユーザーの行動は容赦がありません。

・サイトの表示スピードが遅いとすぐに離脱

・コンテンツの文字量が多すぎて、読みづらいと離脱

・広告だらけだと離脱

などなど、行動したいと思ったときにサイトの作りが雑やユーザー体験を考えずに設計されていればすぐに離脱してしまいます。

ある鉄道会社で切符を買おうとしたら、なかなか決済ページに遷移せずずっと読み込み中になっている。調べてみると何年もこの現象が放置されているとの口コミを多数見かけるなど

筆者も上記のような体験をしたことがあります。こういうことになると購入しようという気すら失せてしまいます。閲覧者が、行動したいと思ったときにはスムーズに行動できるようなサイトでなければなりません。

サイトの作りはユーザーにストレスを与えていないか常に考えるようにしましょう。

まとめ

まとめますと、閲覧者の悩みや課題を解決できるようなコンテンツを作成し、また、閲覧者に納得してもらえるような信頼のおけるコンテンツを作成すること。

そして、閲覧者にしてもらいたい行動をしてもらうために、考えられる行動しない理由をリスト化し、一つずつ潰していくこと。これらが重要です。