OmiseGo(オミセゴー)とはー東南アジアで利用できる新たな決済プラットフォーム

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アイキャッチはOmiseGo公式HPより引用

新たな決済プラットフォーム「OmiseGo(オミセゴー)」

 

OmiseGoとは複数のブロックチェーン間での取引を可能にするイーサリアムベースの決済プラットフォームです。

OmiseGoブロックチェーン上での分散型取引所を利用することで、様々な通貨(法定通貨、仮想通貨)に対応した取引が可能となります。

2017年6月にICOが行われ、約2500万ドルの資金調達を行いました。また、ICOで発行されたトークン「OmiseGo(OMG)」(通貨単位:OMG )は3ヶ月にも満たない期間で30倍近く値段が上がりました。

このOMGトークンを所有することで、OmiseGO上の決済や送金に用いることができることはもちろん、OmiseGo決済プラットフォームで生じた手数料収入の分配を受ける権利を得られるそう。

今後も、さらに価格の向上が見られるであろうトークンの一つです。

 

運営会社およびメンバー

運営会社はOmise Holdings Pte. Ltd. (Omise)。

日本人である長谷川潤氏がDonnie Harinsut氏と共同で創業した会社です。Omiseはタイ、日本、シンガポール、インドネシアなどを中心に事業を行なっています。

Omiseへの出資者にはSBI、SMBCのような大手銀行や、East Venturesや500StartupsなどのVCが名を連ねています。また、イーサリアム開発者のVitalik(ヴィタリック)氏もアドバイザーとして参加しているなど、有名な投資家やアドバイザーが関わっています。

決済プラットフォーム「Omise Payment」

Omise Paymentとは、オンラインでビジネスをしている個人/法人に対して、誰でも簡単にオンラインのクレジット決済サービスを導入できるサービス。

Omise PaymentのAPIを自社のシステムに組み込むだけで、安全なクレジット決済サービスを導入することができることから、創業間際のスタートアップや会社の新規事業を中心に導入されています。

OmiseGoが注目を集める理由

 

OmiseGoが注目を集めている理由、それは東南アジアを中心に拡大していることにあります。

ターゲット顧客については、ホワイトペーパーに以下のように書かれています。

私たちのターゲット顧客は、東南アジアの人口の 73%を占める現在正規の金融サービスへ のアクセスを持たずに利用できない人々(アンバンクド)と、今まではそれ がベストな選択肢であったという理由から現在正規の金融サービスを利用している人々(バンクド)27%の両方です。

OmiseGo ホワイトペーパーより引用

上記のように、東南アジアに住んでいる多くの人は銀行口座はもちろんのこと、クレジットカードも持っていません。しかしながら、東南アジアではスマートフォンを持つ割合は高く、スマホ決済市場も21年には3兆円になるだろうと予測されています。(日本経済新聞 2017年5月17日より)

Omiseの強みは、既に自社サービス「Omise Payment」を導入している店舗が数多くあること。ここに、新たな決済プラットフォームである「OmiseGo」を導入してもらうことができれば、競争優位性を保ったまま、同社のサービスは一気に拡大していくことでしょう。

そのため、スマホを利用して安価な手数料で送金や決済ができるような「OmiseGo」は今後、東南アジアの人々にとっては重宝されるプラットフォームになるのではないのでしょうか。

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OmiseGoを取り扱っている取引所は?

OmiseGoは現在、海外の取引所のみの取り扱いで、国内の取引所では取り扱っていないようです。

今回は海外取引所を使用したOmiseGOの購入までの流れを紹介いたします。

1.国内の取引所(coincheckやbitFlyer)の口座を開設します。

bitFlyer:https://bitflyer.jp?bf=ngbr2eqz

Coincheck:https://coincheck.com/?c=VoiMiT-hwQA

2.海外の取引所(BittrexやYunbi)の口座を開設します。

3.国内の取引所で仮想通貨を購入し、海外の口座へ送金します。

4.海外の取引所を通じて、仮想通貨とOmiseGoを交換します。

以上のような流れで、OmiseGoを購入することができます。

さいごに

今後、人口も増えていくことからさらに東南アジア領域にて勢力を増していくであろうOmiseGO(オミセゴー)。

OmiseGoの値上がり益を見込んで購入する人はもちろんのことですが、東南アジアへ旅行や出張で訪れる機会の多い人は、現金の代わりに所持しておいてもいいのではないでしょうか。

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